金箔金粉等の漆芸材料、漆刷毛蒔絵筆等の漆芸道具の通信販売を行っております  →取扱商品一覧

うるしかぶれについて(はじめて漆に触れるかたは必ず読んでね)
室(ムロ)をつくろう!
拭き漆塗(摺り漆塗)にチャレンジ
漆芸材料販売ページへ
 
漆風呂ともいいます。漆を乾かす乾燥庫のことです。漆は他の塗料と違い、乾燥にある一定の温度と湿度(温度20〜25度・湿度70〜85%)が必要となります。漆の乾燥に必要なその温度と湿度を保つ為の箱を準備しましょう!

今回はホームセンターなどで材料をそろえましょう。

  • 衣装ケース(透明)
    • プラスチックですので塗れても大丈夫。透明であれば内部の様子を見ることができます。
  • スノコ等
    • 湿した布が直接作品に当たらないようにします。
  • 湿し用タオル
  • 乾湿計(できれば)
    • 漆の乾燥に適した環境を数値でみることができます。

一般的な解説書には段ボール(ゆうパックの箱等)を利用すると書いてありますが、段ボールといっても紙ですので湿した布を直接入れると弱くなってしまいますので今回は衣装ケースで代用してみました。もちろん段ボールでもビニールを敷けば問題ありません。

このようにケースの底に湿した布※1を置き、直接作品が布につかないようにスノコ※2などを置いて完成です。

くれぐれも作品に湿った布が直接つかないように注意してください。
また、作品を乾燥させる際、直射日光は厳禁ですので日の当たらない場所に置いてください。

乾湿計を内部に入れると完璧です。外から内部の様子を見ることができて便利です。


※1 今回はタオルを絞ったもの・しぼり具合はムロの湿度の具合で変わります。湿度が低ければ弱めにしぼった布を底に置くと良いでしょう。

※2 今回はウッドパネルを2枚使用しました。湿らせた布が直接作品に当たらなければ結構です。

※両面一度に塗る場合は割り箸などで下駄をすると良いでしょう。

Copyright 2005 うるし倶楽部. All rights reserved.